01スポット溶接
スポット溶接は、重ね合わせた金属の接合部に電流を流し、局所的に加熱・加圧して接合する抵抗溶接の一種です。
特に板金どうしの溶接に用いられ、自動車のボディ製造などで広く使われています。
特長
- ・接合が早い:1か所あたり数秒で完了
- ・大量生産に最適:自動車や家電などのライン生産で活躍
- ・母材をあまり傷めない
- ・溶接後の見た目が比較的きれい
- ・電気抵抗と圧力が必要
加工例


田村製作所では、80年近くにわたり培ってきた金属加工技術に、最新のロボットエンドエフェクタ自主交換システムを融合させることで、自動化・省力化・高均一化を実現しています。
当社が開発・導入している自社設計のシステムは、材料の供給から加工、仕上げまで一連の工程を自動で行い、作業の効率化と品質の均一化を可能にします。
特に溶接や曲げ、組み立てなど繰り返し精度が求められる工程では、人手では難しい精密な作業を安定して実現し、ロボット台数を通常の1/3程度で済ませ、生産性の向上に大きく貢献しています。
また、多品種・小ロットにも柔軟に対応。自動車部品、産業機器部品など、幅広い分野のお客様のニーズにお応えしています。
スポット溶接は、重ね合わせた金属の接合部に電流を流し、局所的に加熱・加圧して接合する抵抗溶接の一種です。
特に板金どうしの溶接に用いられ、自動車のボディ製造などで広く使われています。
加工例
CO₂溶接(炭酸ガスアーク溶接)とは、炭酸ガス(CO₂)をシールドガスとして使用し、電気の力で金属を溶かして接合するアーク溶接の一種です。
主に鉄や鋼材の溶接に適しており、コストが安く、大量生産に向いた溶接方法として広く使われています。
加工例
CO₂溶接とスポット溶接を組み合わせた例です。
薄板どうしの溶接に適したスポット溶接とCO₂溶接を用いた構造。
加工例


ロボットシステム
加工事例
※表は横にスクロールができます。

プレス・CO₂溶接
単位:mm
| 材質 | 板厚 | 巾 | 長さ |
|---|---|---|---|
| SPHC-P | t3.2, t4.5 | 80 | 150 |

スポット溶接
単位:mm
| 材質 | 板厚 | 巾 | 長さ |
|---|---|---|---|
| SPCC | t0.6 | 70 | 200 |

CO₂溶接+スポット溶接
単位:mm
| 材質 | 板厚 | 巾 | 長さ |
|---|---|---|---|
| SPCC, SPHC-P | t1.2, t2.0 | 435 | 450 |
田村製作所では、長年の金属加工技術と製造現場での実績を活かし、各種加工工程に対応した自社開発ハンド及び自主交換システムを設計・製造しています。
溶接・搬送・組立・検査など、現場ごとの工程に最適化された動作設計と、専用治具やセンサーとの連携をするための入出力配線を備えてロボットプログラムによるコントロールを可能にしています。
ロボット台数の節約!
作業現場のスペース節約!
交換できるハンド部は無限に増加可能。
既存の治具も使用可能。
お客様の生産現場に即した最適なロボット導入の手がかりとなる
ロボットの先端部分をご提供できる様に製品開発を進めてまいります。